Windows7にはシステムの復元機能があり、有効にしておくとソフトのインストールやドライバの更新時に復元ポイントが作成され、万一何かあった場合でも以前の状態に戻すことができます。
復元ポイントは手動でも作成できるので、作業を剃る前などのタイミングに自分で作っておくのもよいでしょう。

Windows7にはシステムイメージを作成する機能もあります。
バックアップ容量は大きくなりますが、完全なシステムのバックアップとなるためリストア作業も楽です。Windowsが起動しない場合はインストールディスクやシステム修復ディスクからのリストアも可能です。

Windows7にはファイルを個別にバックアップする機能もありますが、フリーソフトでも便利なものがあります
私は自分の用途に合っているBuckupというソフトを使わせてもらっています。
Sota's Web Page
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/

レジストリのみをバックアップしたい場合は、レジストリエディタからエクスポート、インポートする方法があります。
また、ERUNTなどの専用ツールを使う方法もあります。
ERUNT and NTREGOPT
http://www.larshederer.homepage.t-online.de/erunt/index.htm

ERUNTは起動オプションが用意されています(ドキュメント等に記載あり)。
例えば「N:\RegBackup\#Date# /noconfirmdelete /noprogresswindow /days:7」としてスタートアップに入れておくと、「Windows起動時、N:\RegBackupに日付をフォルダ名にして7日分バックアップ(7日を超えたものは古いものから消去)。バックアップ画面は表示しない」な感じになります。
ただし、この場合はWindows起動時に限られるので、シャットダウンを使わずに休止状態やスリープを多用される方は、CLaunchのようなサスペンド明けにファイルを実行してくれるソフトと併用すると良いかもしれません。
CLaunch
http://www.vector.co.jp/authors/VA018351/